READINGMEMO

再考:読書日記

読書はしているのですが、最近は専ら研究関連の本ばかりです。うーんうーん、文学も読みたいよう… そういう研究関連の本の読書日記というのもどうかと思う、とか考えてここに何も書かないでいたら、実に1ヶ月近く文学を読んでいないことになっているような……

やっちまった!!

メールがきているのに気づいて開いてみたら、「貸し出し資料の返却期限が切れています」ていう、図書館からの連絡でした。ノー!! しかも期限が9月12日で、3冊もやっちまった!今日急いで返却ポストに入れてきましたが(直接返すの嫌じゃん)、それにして…

笹生陽子.『ぼくらのサイテーの夏』

最近趣味の方の読書ができていなかったのですが、それって結局自分が「できない」と思っているだけで、少しでも時間を作ろうと思えば簡単に「できる」ことなんだろうと思いなおし、再開しました。 しかし読み始めるとこれだ。おもしろいとさっさとどんどん読…

非文学

読書日記は滞っていますが、本は亀の歩みながらも読んでいます。 非文学だし、「おもしろかった!」とかいう類の感想が求められるものではないのではずしているのだけど… ここの読書日記を読んでるとよくわかる、ここ数日また一気に文学から遠のいたのが。 …

武者小路実篤.『友情』

・武者小路実篤.『友情』.新潮文庫 ・p.16-18 ・今回最も衝撃を受けたのは、野島が23歳ということだ。ぬおおおお野島、お前それで23だったんかい…!!!

武者小路実篤.『友情』

・武者小路実篤.『友情』.新潮文庫 ・p.13-16 ・まだ野島が勝手にそわそわしているだけなので、ちょっとつまらない。

休みすぎ

3日分ほど読書日記をさぼりました。だめすぎる。 しかしまあ、かといって書きこむ直前に読んで、読んだふりをするよりは潔いんじゃないんじゃなかろうかと思ってそのまま放置。 とりあえず今日は読めるんじゃないかと思います。 読書してないけど海外ドラマ…

武者小路実篤.『友情』

・武者小路実篤.『友情』.新潮文庫 ・p.10-12 ・ここら辺の野島の杉子大好きっぷりはそれでもまだまだ序の口だっていうのがある意味ですごい。

武者小路実篤.『友情』

・武者小路実篤.『友情』.新潮文庫 ・p.7-10 ・とりあえず野島、なんという天の邪鬼。

武者小路実篤.『友情』

・武者小路実篤.『友情』.新潮文庫 ・p.5(自序) ・たった1ページだけど、この自序は限りなくネタばれをしているんだなと、一度読んだことのある身としてはそう思わずにはいられませんでした。なんだ、ちゃんとここ読んでれば本編でそんなにそわそわしな…

うーんうーん

「博士の〜」の次に読む本を考えていなかったので、読まずに寝てしまいました。まあ…ゼミやったし、いいかな…とか思ったり。 部屋の中をいろいろみまわして、武者小路実篤の「友情」が出てきたので、今日からこれを読もうと思います。 このペースで読んでし…

小川洋子.「博士の愛した数式」

・小川洋子.「博士の愛した数式」.新潮文庫 ・p.34-last ・最後まで読んじゃった!なんかもう…止まりませんねこれ。博士もさることながら、私はルートの優しさに心打たれた感じです。ほんと、あのこは「ルート」なんだなあ!としみじみ。 あー、次何読もう…

小川洋子.「博士の愛した数式」

・小川洋子.「博士の愛した数式」.新潮文庫 ・p.5-33 ・まず、タイトルを今まで「博士の愛した数学」だと思っていたのが間違いだったことに気づきました。あぶないあぶない、言いまつがいするとこだった。 小川さんの文章好きだなあと思ったのですが、なぜ…

桜庭一樹.「青年のための読書クラブ」

・桜庭一樹.青年のための読書クラブ.新潮社 ・p.103-231 ・図書館から借りていたのに全然読めていなかったので慌てて読了。女子高(聖マリアナ学園)の黒歴史的なエピソードを、学園の日陰的な存在である読書クラブが会誌に書いたもの、という設定なのです…

高畑京一郎.「タイム・リープ:あしたはきのう」(上)

・高畑京一郎.「タイム・リープ:あしたはきのう」(上).電撃文庫 ・p.40-42 ・あああやっぱりラノベはこういうノリで読む本じゃないな…!とりあえずこういうちょっとずつ読書とは別の扱いでしっかり読んでしまおうそうしようと決めました。

高畑京一郎.「タイム・リープ:あしたはきのう」(上)

・高畑京一郎.「タイム・リープ:あしたはきのう」(上).電撃文庫 ・p.34-39 ・若松の伝説がすごすぎる。聖徳太子どころじゃないレベルだと思うのは私だけだろうか。

ギャッ

昨日は読まずに寝てしまいました…ショック。 やはり久し振りに遅くまでバイトをしたからかな…脳みそ退化してるな…ああ…

高畑京一郎.「タイム・リープ:あしたはきのう」(上)

・高畑京一郎.「タイム・リープ:あしたはきのう」(上).電撃文庫 ・p.25-34 ・ああ、高校生ってこんなんだよねって懐かしく思った。隣の人に教科書借りるとかな…まあ、私できる限り置き勉してたので貸す方だったような気が…

高畑京一郎.「タイム・リープ:あしたはきのう」(上)

・高畑京一郎.「タイム・リープ:あしたはきのう」(上).電撃文庫 ・p.21-24 ・この時点で既に、ラノベはここまでちまちま読むものではないと気づいた。

高畑京一郎.「タイム・リープ:あしたはきのう」(上)

友人に何かおもしろいラノベとかない?とかむちゃぶりしたら貸してくれました。ありがとうありがとう。 ちょうど「絵のない絵本」も読み終わったので、今度はラノベを読み始めます。・高畑京一郎.「タイム・リープ:あしたはきのう」(上).電撃文庫 ・p.1…

アンデルセン「絵のない絵本」

・アンデルセン「絵のない絵本」(新潮文庫) ・p.35-36 ・第11夜のみ。新婚さんの話で、舞台が夜とあっては(以下略)とかちょっとでも思った私はとりあえず心の綺麗なお月さまに全力で土下座したほうがいいと思った。 昨日は友人達とランチしに行った帰り…

アンデルセン「絵のない絵本」

・アンデルセン「絵のない絵本」(新潮文庫) ・p.27-34 ・第8〜10夜。月がこない夜の主人公の語りが結構好きです。それと、老婆ではなく老嬢という言葉づかいがやけに気に入りました。老嬢。老いてもそんな風になれるといいなあとか。といって今すでに嬢と…

アンデルセン「絵のない絵本」

・アンデルセン「絵のない絵本」(新潮文庫) ・p.21-26 ・第6夜と第7夜。なんかどっちもよくわかんなかった。

アンデルセン「絵のない絵本」

・アンデルセン「絵のない絵本」(新潮文庫) ・p.15-20 ・第4夜と第5夜をまとめて読んだ。第5夜の方が好き。アンデルセンの時代の話だよというのを若干忘れて視点を現代の感覚のままおいていたから若干???てなったけど…そうだな、あの時代ならルーブルは…

アンデルセン「絵のない絵本」

・アンデルセン「絵のない絵本」(新潮文庫) ・p.12-14 ・第3夜目は少女とバラの花。なんだかアンデルセンってこんな感じだよねと納得してしまった。

アンデルセン「絵のない絵本」

・アンデルセン「絵のない絵本」(新潮文庫) ・p.10-11 ・第2夜目はちびっこと鶏の話。うーんちびっこってこういうことするよね…と思いつつ、確かに和んだ。

アンデルセン「絵のない絵本」

昨日は他に読まねばならない本があり、だらだらと読んでいたら1日が終わってしまいました。速読の能力が欲しい今日この頃です。 でもちゃんと寝る前読書はした。 ・アンデルセン「絵のない絵本」(新潮文庫) ・p.8-9 ・この本ってほぼ見開き程度の長さのシ…

どくそメモ / アンデルセン「絵のない絵本」

朝の読書とか、寝る前20分前読書とか、いろいろありますがこの手の読書法が長持ちした試しがありません。 だけどそこはあえて再挑戦。つっても区切りのいいとことか気分なので何分読んだとか完全にスルー。 できれば毎日、書いたページとメモを書きなぐりた…