寝坊も3文の得かもしれない
せっかくおまつりに連れて行ってもらおうと思っていたのに、下のエントリ書いてから寝落ちという言葉がふさわしいような就寝をして、見事に寝坊して置いて行かれました。
だ、誰も起こしてくれない…!!
それで結局、相変わらずの自宅警備な休日となりました。今日は休日という言葉通り、いろいろなことはすっぱり忘れてぼーっとしてやろう*1と思っていたので自宅で決行。
そこでやっと、回りのことを見る時間ができました。まあ、起きたばかりなのでまだ30分程度だけど。
昔から分かっていたことだけれど、定期試験とか、受験とか、そういうのがあると途端に周りが見えなくなりがちになる奴でした。一心不乱に勉強するというわけでなく。むしろぐでぐでしている。そう、だから周りに気を使うことができなくなってしまうんだなあと思います。家族に対しても、それ以外のいろいろな人に対しても。
だから、こういう期間が終わるまでは余計な交流をしない方がいいんじゃなかろうかと思ってやってみたこともあるのですが、それはそれであまりよろしくない。
結果、私は一体何人の人との交流を失ってしまったのだろうと思うと、それはまあ、思い出したくもないという程度。
さすがに今は成長しただろう…と思っていたら、そんなことはなく、相変わらずでした。
予定とかを考えれば、期間が終わるのは「まだまだ先」になるはずなのだけれども、過去の過ちを繰り返すほど思慮のないことはしたくもないし、そろそろ自分で自分に腹がたってきているので、ちょっと予定を忘れようと思いました。
遊んでてもずっと予定のこととか考えてるのなんてつまらないしね。
ひまわりが咲くお気に入りの場所に、いつか自分の運転でいろんな友達を連れて行こうとずっと前から思っていたのにできなくなった。それもまあ、そんなに気にしすぎることではないのかもしれない。
もしかしたら、来年でもさ来年でも、いつか連れて行ける季節が巡ってくるのかもしれないしね。
なんだいきなり、みたいなことを書いているのは自分でも分かっているけれど、膝の上にはそら*2がいて、視界の端っこにはりく*3がいる。なんとも癒し系な空間です。
気分がのんびりすると、普段書かないことも書けるもんだなあ、言えるもんだなあと思いました。
最近急に寒くなってきたので、さらさらのそらの毛はあったかくて気持ちいいです。気を抜き過ぎて爪立てるのはちょっと痛いけど。